- アクリルガッシュ
アクリルガッシュは塗り重ねる事で味わいが増します。こういった微妙な色彩の味わいは描き手の個性が良く出て、見るのが楽しいですね。 - リキテックス
旅行パンフレットに使用されたこの作品は、盛り上げ技法を使うことで迫力を増しています。熱さで雪が解けそうです。 - CG (Painter)
水彩絵の具ではなくPainter を使用しています。リゾートホテルのポスターで使用されました。こういった夢のある仕事は、イラストレーターにとってはゴチソウです。 - リキテックス
全体的にシュールな雰囲気を醸し出しているイラストレーションです。個性的なタッチですが、どことなく愛嬌があります。 - 水彩
ちょこんと乗った家がチャーミングな作品です。教科書のメインビジュアルに使用されました。さわやかな色使いが綺麗です。 - 水彩
刈り込んだ植木のような動物達がどことなく安らぎを与えてくれます。こちらも教科書のメインイラストに使われました。 - ペン+CG (Photoshop)
萌黄色の大胆な色彩がアクセントになっています。力を抜いた線と、デフォルメ具合が微妙なバランス。例えるなら「お母さんが作ったオムライス」のような感じでしょうか。 - カラーインク+CG (Photoshop)
牛車の轍が会社の歴史をイメージしています。株式会社レバーン2009年の年賀状に使われたイラストです。花は今までの作品の数々をイメージしたものです。
- 水彩+CG (Photoshop)
シャープな線と色使いがいい味を出しています。ヨーロピアンな雰囲気に思わずパンを食べたくなってしまうかも。 - 鉛筆+CG (Photoshop)
鉛筆での線の強弱がこの絵の肝でしょうか。最近はCGによる着色が増えていますが一部にアナログ画材をうまく使い、画面の単調さをカバーしています。それがレバーンのレシピの一つ。 - CG (Photoshop)
キャラクターの目が特徴的なイラストです。「ゆるさ」をうまく取り入れています。どこか懐かしい部屋がノスタルジーを感じますね。 - コピックマーカー
手描き感に重点を置いた作品です。最近はマーカーを使ったイラストは少なくなってきましたがお手軽さではコイツに勝てるものは無い!と思います。 - ペン+CG (Photoshop)
色を極力押さえ、線の魅力で勝負しているイラストです。書籍で使用。出版物などのカットイラストはメインである活字の名サポートでありたいですね。 - CG (Illustrator)
ポップな色使いと、Illustratorの線の美しさが魅力的です。Illustratorは拡大縮小しても画像が荒れないので、カットイラストには最適です。 - アクリルガッシュ
元気いっぱいのお母さんを描きました。手描きの味わいが感じられる明るいイラストです。お掃除に関しては誰にも負けないっ!て感じがします。 - ペン+CG (Photoshop)
どろんこ遊びを楽しむ家族のイラストです。表情がイキイキしていて思わず和んでしまいます。世の中には、どろんこボールの美しさを競う競技もあるそうです。
- 水彩+CG (Photoshop)
ウェディングドレスをテーマに描かれたイラストです。繊細に描かれたヴェールとシンボリックな仕上げが特徴。ウェルカムボードや招待状に使用すれば綺麗ですよ。 - 水彩
トラディッショナルな水彩ですが、熟練された技術を感じさせます。シックな雰囲気が大人っぽいです。裾上げしなくていい人が羨ましい・・・ - 筆ペン
少ない線で絵として持たせるのは非常に難しいものです。日本人はそういったモノをうまく捉える素質を持っていると思います。「線の文化」とも言われます。 - アクリルガッシュ
バーにたたずむ女性。カクテルはブルームーンでしょうか?「出来ぬ相談」という意味があるそうですよ。告白した男性にはお気の毒ですが・・・ - 布+毛糸+アクリル
多くの素材を用いて描かれた作品です。レバーンでは、こうした特殊な画材を用いた場合は撮影をした後、データ化して修正を行います。手間がかかりますが、大事な作品ですから、丁寧に仕事をしないと。 - CG (Photoshop)
大胆な色使いが目を引きます。赤を基調にした画面構成がワインをイメージさせてくれます。向こう側には誰がいるのでしょうか。 - CG (Illustrator)
リゾートをテーマにしたイラストですが、色使いが独特で面白いです。植物のモンステラが目を引きます。 - カラーインク+CG (Photoshop)
黒が印象的なファッションイラストです。カラーインクのにじみがいい味を出しています。黒猫の存在が何かを感じさせませんか?。ちなみに黒は色彩の女王らしいです。
- CG (3ds Max+Photoshop)
自動車の運転席からの視点を透過させ、カーナビによるスムーズな移動を表現しています。こういった硬質な表現は3DCGの独壇場です。 - リキテックス
大恐竜展で使用されたイラストです。全て手描きで描かれています。今はこういった手描きのイラストは少なくなってきました。Photoshopに替わりつつあります。 - エアブラシ
往年のHONDAの名車”VER400R”です。マスキングをとり、エアブラシで仕上げています。膨大な時間がかかるこれらの作業も、Photoshopに替わりつつあります。 - リキテックス
どこかで見かけたお人です。ハーレーも全てリキテックスで描かれています。最近はこういったタッチのお仕事は減ってきていますが、残しておきたい仕事です。 - 水彩
水出し珈琲というテーマを活かすため、水彩を使ってビジュアルを制作しました。水彩といえばにじみやぼかしの技法がメインですが、こういったかっちりしたものを表現出来る、懐の深い画材だと思います。 - 水彩
オーソドックスな静物イラストです。お菓子のパッケージなどに良く使用されます。CGや、写真として使われる事も多いですが、手描きのものは高級感が出るので、需要があります。
- ペン+CG (Photoshop)
建築のショットパースですがスクラッチ風に仕上げました。以前はこういったタッチが多かったのですが、スクラッチを描ける人が減ってしまい、あまり残っていないそうです。伝統技能になってしまうのでしょうか・・・ - CG (Illustrator)
空撮イラストをモダンに表現。ある程度デフォルメされていますが、それは必要な要素を絞り、認識しやすくするためです。グーグルアースは強い味方ですね。足を向けて寝れません。 - ペン+CG (Photoshop)
こちらは思い切ったデフォルメを行った鳥瞰イラストマップです。地域の楽しげな環境をイラストにしました。こういった突き抜けた表現が仕事で出来るのは嬉しいですね。 - 水彩
不動産のイラストといえば堅いイメージがありますが、こちらは鮮やかな色彩と絵画を意識した構図で、上品さを表現しています。 - 水彩
まさに水彩の独壇場といったイラストレーションです。瑞々しい色使い、空気感が、堅い建造物のイメージを覆い、やさしさを感じる事が出来るものに仕上がっています。 - 水彩+CG (Photoshop)
水彩の着色をPhotshopでリファイン。鮮やかで、モダンなインナーショットに仕上がっています。家具を描くのって夢があります。デザイナー家具とか。高いからおいそれと買えませんし。 - CG (Photoshop)
遠景を望むバルコニー。一見すると水彩のようですが、Photsohopで塗られています。「こんな場所に住んでみたい!」と想像するのが、いい絵を描くコツ。 - CG (3ds Max)
リアリズムを追求したインナーショットです。3DCGをうまく活かし、採光や証明の表現など、多く使われています。インナーだけでなく、エクステリアなどにも使う表現です。